YOMOYAMA NAGANO 2024

目次

イベント情報

<主催>
長野県酒造組合

<開催日・会場>
2024年5月15日(水) 東京会場 浅草ビューホテル
2024年7月17日(水) 大阪会場 ウェスティンホテル大阪
2024年8月20日(火) 札幌会場 グランドメルキュール札幌大通公園(旧ロイトン札幌)
2024年9月26日(木) 長野会場 ホテルメトロポリタン長野

<時間>(東京・大阪・札幌)
酒類卸、小売業従事者・・・・13:00〜18:00
飲食店従事者、一般の方・・・15:00〜18:00
ボランティアスタッフ・・・・11:30〜18:00(+少し片付け作業)

<時間>(長野)
1部・2部完全入れ替え制
・第1部・・ 13:30〜16:00
・第2部・・ 16:30〜19:00

<入場料>
入場料:3000円(東京・大阪・札幌)
入場料:2500円(長野)
ボランティアスタッフ:無料

イベント内容

長野県は全国でも酒蔵の数が非常に多い地域で、広大な地域であり、その地域ごとに風土や気候が異なり、酒蔵ごとにそれぞれ特徴ある銘酒を醸し出しています。
その様な長野県の酒蔵が一堂に会して、蔵人のプレゼンテーションのもとで試飲を楽しめるイベントがYOMOYAMA NAGANOです。

イベントの楽しみ方

*画像は2023年の名古屋会場になります

西之門信州亀齢山三夜明け前真澄七笑十六代九郎右衛門大信州・etc・・・(順不同)
一度は聞いた事がある酒蔵や銘柄が沢山あるので、どの酒蔵に行こうか、どのお酒を試飲しようか迷います。

各酒蔵さんが5〜6種類の試飲酒を持ってきているので、普通なら気になる酒蔵さんのお酒を飲み比べがベタだとは思いますが、その様な飲み比べなら出来る機会はあると思います。

なので、長野県の酒蔵に特化したこのイベントならではの楽しみ方を3つ紹介します。

  • G1長野ブースの活用!
    原料の米・水を長野県産にするのはもちろんの事、製造から瓶詰めまでを長野県で行うことを基準としている、お酒を各酒蔵から集めたブースです。
    まずはココで長野県の日本酒を堪能
  • 酒米&蔵の個性を楽しむ!
    長野県は酒蔵も多いですが、酒造好適米生産量も多い県で、長野県で誕生した酒造好適米も多くあります。
    美山錦・ひとごこち・金紋錦・しらかば錦・たかね錦・山恵錦などが長野県生まれの酒米です。
    そこでオススメなのが、同じ酒米を使った酒蔵違いの飲み比べです。
  • テロワールを楽しむ!
    ブースの並びもランダムではなく、地域ごとに並んでいるので、テロワールの違いを見つけやすいと思います。
    なので、地域も意識されると面白い発見があるかも!?

会場の各所に和らぎ水も設けられているので、随時活用して行きましょう。

参加予定

今年も「YOMOYAMA」が開催されることを知って、心躍る気持ちでいっぱいです。昨年の素晴らしい経験を受けて、今年は名古屋での開催がないことは残念ですが、東京と大阪の会場での参加を楽しみにしています。

イベントでは、まだ知らないお酒に出会えることにワクワクしています。まだ知らない日本酒に触れることで、日本酒の奥深さをさらに理解し、楽しむことができるでしょう。また、蔵人との会話も楽しみの一つです。彼らの情熱と知識を通じて、日本酒の魅力について深く学び、共有することができるでしょう。

さらに、大阪の会場ではボランティアスタッフとして参加することに決めてます。この機会を通じて、イベントの裏側で働きながら、より深く日本酒文化に関わることができるでしょう。他の日本酒好きな方々と交流し、共にイベントを盛り上げることができることを楽しみにしています。

「YOMOYAMA」は、日本酒好きな人々が集まり、情熱と交流を共有する素晴らしい機会です。今年もこのイベントに参加し、新たな出会いや経験を通じて、日本酒の世界をより深く堪能したいと思います。

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