商品紹介
ご紹介するのは、「井之頭 純米」という日本酒です。
この日本酒は、IWCでの金賞を受賞し、香港キャセイパシフィック国際コンテストにて最高賞のトロフィー賞を受賞しています。
長野県で栽培された『ひとごこち』を100％使用し、丁寧に醸造されています。その品質にもかかわらず、驚くほど手頃な価格で提供されています。また、この酒蔵は100年以上もの歴史を持ち、その経験と技術がこの「井之頭」に込められています。
基本情報
- 銘柄：井之頭 純米
- 製造会社：春日酒造株式会社
- 使用米：長野県産ひとごこち
- 精米歩合：59%
- アルコール度：15度
- 日本酒度：-7
- 特定名称：純米
- 酵母：ー
- 杜氏：ー
- 製造日：R5.12
- 内容量：720ml
- 価格：¥1815(税込）
テイスティングシート
＊個人の感想です
外観（清澄度）
| 透明感がある | 霞んだ | 濁った |
| その他 | ||
外観（濃淡）
| 無色に近い | 淡い | やや淡い |
| やや濃い | 濃い | |
| その他 | ||
外観（色調）
| クリスタル | ゴールド | シルバー |
| グリーン | イエロー | トパーズ |
| オレンジ | ブラウン | |
| その他 | ||
香り（第一印象）
| 若々しい | さわやかな | 華やかな |
| ふくよかな | 芳醇な | おだやかな |
| 熟成香を感じる | その他 | |
香り（特徴）
| ｸﾞﾚｰﾌﾟﾌﾙｰﾂ | りんご | 洋梨 |
| 白桃 | バナナ | メロン |
| マスカット | ライチ | スイカズラ |
| スミレ | アカシア | 菩提樹 |
| セルフィーユ | 青竹 | 新緑 |
| 紅茶 | 月桂冠の葉 | ヒノキ |
| 香木 | ゴボウ | 朝鮮人参 |
| マッシュルーム | 椎茸 | 丁子 |
| シナモン | ビターチョコ | 栗 |
| クルミ | アーモンド | 炊いた米 |
| つきたての餅 | 上新粉 | 白玉団子 |
| 杏仁豆腐 | 生クリーム | サワークリーム |
| ヨーグルト | 発酵バター | クリームチーズ |
| 粘土 | 腐葉土 | 石灰 |
| 鉄 | カラメル | コーヒー |
| 醤油 | ヨード香 | 蜂蜜 |
| スモーク香 | カビ | タマネギ |
| 熟成チーズ | その他 | |
味わい（第一印象）
| 軽い | やや軽い | やや強い |
| 強い | その他 | |
味わい（甘味）
| 弱い | 上品な | まろやかな |
| ふくよかな | 強い | |
| その他 | ||
味わい（酸味）
| 爽やかな | 優しい | 丸みがある |
| なめらかな | きめ細かい | シャープな |
| しっかりとした | 力強い | |
| その他 | ||
味わい（苦味）
| 控えめ | 穏やかな | コクを与える |
| 旨味がある | 強い | |
| その他 | ||
味わい（バランス）
| スムースな | ハツラツとした | ドライな |
| まろやかな | ねっとりとした | コンパクトな |
| フラットな | 芳醇な | 厚みのある |
| 力強い | その他 | |
味わい（余韻）
| 短い | やや短い | やや長い |
| 長い | その他 | |
テイスティングコメント
＊個人の感想です
大自然で磨かれた極上の贈り物で醸されたお酒は、とても澄んでいて輝き放つその姿で、水の良さを感じさせます。お米や麹の穏やかな香りは、昔ながらの製法と知恵の結晶であり、酒蔵の継承された技術と情熱が息づいています。
口に含んだ瞬間、その軽い味わいが口いっぱいに広がります。 でもその軽やかさの中にも、上品でしっかりとしたドライな特徴が感じられます。 輝き放つ姿から想像できる様に、雑味や苦味は一切感じられず、純粋なお米のコクが現れてます。
上品でクセもなくシンプル。 あと味は短くシャープであり、何度も杯を重ねたくなる魅力があります。この酒は、普段の食事に贅沢なひとときを与えてくれるでしょう。
まとめ
お値打ちでありながら、毎日飲んでも飽きることのない味わい。それは、常に冷蔵庫に常備しておきたいと思わせる特別な存在です。しかし、オンラインショップでは購入できますが、販売店が限られているため、気軽に手に取って購入することが難しいと感じることもあります。
日本国内には数多くの酒蔵が存在します。その中には、広く流通していないが、その味わいには隠れた名酒が眠っている可能性があります。このような探求は、日本酒の楽しみ方の一つと言えるでしょう。
言い換えれば、全国の隠れた名酒を発見することは、日本酒愛好家にとっての喜びであり、探検でもあります。新しい発見が待っているかもしれません。
そして私は、『井之頭』を味わった事で、また一歩、日本酒の沼にハマった気がします。
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