すず音 Wabi

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商品紹介

宮城県一ノ蔵から登場した、すず音プレミアムスパークリングSAKE Wabiをご紹介します。アルコール度数はわずか5%、フルーティーな香りが特徴のこのスパークリングSAKEは、すっきりと爽やかな味わいで飲みやすく仕上がっています。

スパークリングワインと間違えてしまいそうなその味わいは、日本酒の常識を超えた逸品。特別な瞬間やリラックスしたいひとときにぴったりの一杯です。

今までにない新感覚の日本酒を、ぜひ一度お試しください。

基本情報

  • 銘柄:すず音 Wabi
  • 製造会社:株式会社一ノ蔵
  • 使用米:ー
  • 精米歩合:65%
  • アルコール度:5%
  • 日本酒度:ー
  • 特定名称:ー
  • 酵母:ー
  • 杜氏:ー
  • 製造日:ー
  • 内容量:375ml
  • 価格:¥1298

テイスティングシート

*個人の感想です

外観(清澄度)

透明感がある霞んだ濁った
その他

外観(濃淡)

無色に近い淡いやや淡い
やや濃い濃い
その他

外観(色調)

クリスタルゴールドシルバー
グリーンイエロートパーズ
オレンジブラウン
その他

香り(第一印象)

若々しいさわやかな華やかな
ふくよかな芳醇なおだやかな
熟成香を感じるその他

香り(特徴)

グレープフルーツりんご洋梨
白桃バナナメロン
マスカットライチスイカズラ
スミレアカシア菩提樹
セルフィーユ青竹新緑
紅茶月桂冠の葉ヒノキ
香木ゴボウ朝鮮人参
マッシュルーム椎茸丁子
シナモンビターチョコ
クルミアーモンド炊いた米
つきたての餅上新粉白玉団子
杏仁豆腐生クリームサワークリーム
ヨーグルト発酵バタークリームチーズ
粘土腐葉土石灰
カラメルコーヒー
醤油ヨード香蜂蜜
スモーク香カビタマネギ
熟成チーズその他:ラムネ

味わい(第一印象)

軽いやや軽いやや強い
強いその他

味わい(甘味)

弱い上品なまろやかな
ふくよかな強い
その他

味わい(酸味)

爽やかな優しい丸みがある
なめらかなきめ細かいシャープな
しっかりとした力強い
その他

味わい(苦味)

控えめ穏やかなコクを与える
旨味がある強い
その他

味わい(バランス)

スムースなハツラツとしたドライな
まろやかなねっとりとしたコンパクトな
フラットな芳醇な厚みのある
力強いその他

味わい(余韻)

短いやや短いやや長い
長いその他

テイスティングコメント

*個人の感想です

その透明な外見から最初の一目で期待感を高めます。無色透明でありながら光を受けてきらきらと輝くその姿は、見る者の心を捉えます。グラスに注ぐと、細かく美しい泡が立ち上り、その炭酸の存在感をしっかりと示しています。

香りを嗅ぐと、まず感じるのは穏やかでありながらもラムネのような甘い香りです。この香りは、フルーティーで爽やかさを感じさせるもので、鼻孔をくすぐり心地よい気分にさせてくれます。”

一口飲むと、まず舌先に広がるのはしっかりとした甘味です。この甘味は決して過剰ではなく、程よく心地よい甘さで、飲む人を包み込みます。続いて、爽やかな酸味が追いかけてきます。この酸味が、甘味とのバランスを絶妙に保ち、全体の味わいを引き締めています。甘味と酸味のハーモニーは見事で、どちらも突出することなく調和しています。

さらに炭酸が口の中で心地よく弾け、その清涼感が一層の爽やかさをもたらします。炭酸の刺激がほどよく効いており、飲み口は非常にクリスプでさっぱりしています。この炭酸感が後味をすっきりとさせ、次の一口を誘います。全体的に軽やかでありながらも、しっかりとした存在感のある味わいです。

非常に飲みやすく、かつ満足感の高い一品です。食前酒としても、また食中酒としても楽しむことができる万能さを持っています。特に、軽い和食や洋食とも相性がよく、サラダや海鮮料理、あるいはフルーツを使ったデザートとも絶妙にマッチします。その多様性は、様々なシーンで活躍すること間違いありません。

一度飲むとその魅力に引き込まれます。飲むたびに新たな発見があり、何度でも楽しみたいと思わせる一品です。全体として、その透明感と爽やかさが特徴で、日々の喧騒を忘れさせてくれるような癒しの一杯です。

まとめ

本当に日本酒を飲んでいるとは思えないほどの新鮮な驚きがあり、知らずに飲んだら日本酒だと当てれる自信はないです。

今回の「すず音Wabi」以外にも、このシリーズには他のバリエーションがあるとのことなので、次回はぜひ他のシリーズも試してみたいと思います。

だがしかし、ノーマルな「すず音」はドンキなどでも見かける事があるので比較的手に入りやすいが、それ以外の物は流通が限定されていたりするので、なかなか見かける事がありません。

っとは言え、他のお酒もそうですが、世の中便利なものでネットでポチれば簡単に手に入ります。

自分はアナログなロマンチストなので、酒屋に出向き、冷蔵ショーケースを眺め、自分の感性とインスピレーションを頼りに、新しいお酒との出会いを求めてしまう。

そんな出会いの仕方も、日本酒の楽しみ方の1つだと思います。

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