どれを受ける?2026年度版・日本酒試験まとめガイド【日本酒名人がリアル体験で語る】

気合と勢いで、最初に飛び込んだのは SAKE DIPLOMA でした。 結果——管理人、 2回不合格、現在3度目の正直に挑戦中 です(涙)。

途中で「これは一度、基礎から積み直そう」と方針転換して 日本酒検定1級 にも挑戦。こちらは無事クリアして、晴れて 「日本酒名人」 の称号も手にしました🍶✨ それでも、ディプロマは別物。沼の深さは想像以上です。

ちなみに、 ソムリエ協会からは不合格の理由は通知されません 。 だから後半で語る「落ちた本当の理由」は、あくまで管理人の 自己分析 にすぎません。鵜呑みにせず、 「一受験者の振り返り」 として読んでくださいね。

今回は、2026年度に挑戦できる主要な日本酒試験5つを、 日程・受験料・テイスティング有無まで一覧で比較 しつつ、 日本酒名人のリアルな失敗談込み でまとめました。 「沼」に飛び込む前に、まずはここで自分にぴったりの一冊を選んでください🍶


目次

🗂️ まずは早見表:5資格を横並び比較

試験主催2026年度の日程受験料(税込・主要級)テイスティング年会費向いている人
日本酒検定SSI9/6(日)/申込3/19〜8/271級5,250円・準1級4,700円・3級3,650円なしなし 🎉まず体系的に学びたいファン
J.S.A. SAKE検定日本ソムリエ協会5/17・18、10/7・10/申込3/12〜4/1411,000円(テキスト込)なしなし 🎉気軽に始めたい、将来ディプロマも視野
唎酒師SSI通年(会場/在宅/コース受講)会場受講59,400円〜+認定諸費用約60,500円あり約15,400円/年 ⚠️プロ・飲食店・酒販店スタッフ
J.S.A. SAKE DIPLOMA日本ソムリエ協会出願3/2〜7/10/1次CBT 7/15〜8/26/2次9/281次から一般29,600円・会員20,380円あり(2次)任意(会員は年15,000円)本気で極めたい人
新潟清酒達人検定新潟県酒造組合銅・銀は例年10〜12月申込→翌1月実施(2027年1月分は2026年秋募集予定)オンライン検定(20代は銅半額の特典あり)オンライン形式なし 🎉新潟酒ガチ勢、地域密着派

ざっくり言うと、 「座学で楽しむ」なら日本酒検定/SAKE検定、 「プロ寄り」なら唎酒師/SAKE DIPLOMA、 「ご当地推し」なら新潟清酒達人検定。ここから一個ずつ深掘りしていきます!

⚠️ 年会費の有無は超重要ポイント 。後半に「資格は取った後の年会費が痛い」という管理人の体験談コラムを用意したので、必ず最後まで読んでくださいね。


🎖️ 日本酒検定(SSI) — ファンならまずはここから!

「日本酒が好き!」という全てのファンに、迷わずオススメしたいのが 日本酒検定 。 酒米の種類、造り方、歴史、ラベルの読み方まで、 日本酒の全体像を体系的にスキャン できる入り口です。

  • 公式サイトssi-sake.jp/nihonsyu-kentei/
  • 2026年度試験日:2026年9月6日(日)
  • 申込期間:2026年3月19日(木)〜8月27日(木)
  • 受験料:1級5,250円・準1級4,700円・2級4,200円・3級3,650円(会場)/4,650円(CBT)
  • 会場:札幌・東京・大阪・福岡
  • 形式:マークシート四肢択一(テイスティングなし)
  • 構造:5級〜1級のステップアップ方式
  • 年会費なし🎉(合格+申請のみで「日本酒名人」称号を維持できる。継続コストゼロは大きい)

杜雄のリアル体験談

管理人、 「日本酒検定1級」持ってます! 😤✨ しかもここが「ツウ」のポイント——1級に合格すると 「日本酒名人」 という称号を名乗れるんです。

ただし、これ 「申請制(申告式)」 。合格しただけだと名人の称号はもらえません(笑)。管理人はしっかり申請したので、晴れて「日本酒名人」を名乗っています。1級を取ったら、 絶対に申請を忘れずに !💡

腕試しにどうぞ

準1級の難易度がどんなものか気になる方は、 管理人が作った想定問題で力試し してみてください👇

ラベル用語や精米歩合まわりの予習には、こちらも合わせてどうぞ


🌱 J.S.A. SAKE検定 — 気軽さ × 「SAKE DIPLOMAへの抜け道」

「資格ってちょっと堅苦しい…」という方に最適なのが、ソムリエ協会主催の SAKE検定 。 入門者向けで、20歳以上なら誰でもOK。 テキスト込みで11,000円 という良心価格も魅力です。

  • 公式サイトjsakentei.com
  • 2026年度試験日:5月17・18日/10月7・10日
  • 申込期間:2026年3月12日(木)〜4月14日(火)
  • 受験料:11,000円(テキスト含む)/既にテキストを持っている場合は9,020円
  • 受験資格:20歳以上
  • 形式:座学のみ、ブロンズ/シルバークラスの2段階
  • 年会費なし🎉(受検+認定だけで完結。継続コスト一切なし)

杜雄の一言:実はこれ、 ディプロマ志望者の隠しルート です

友達と一緒に受けるのも楽しいレベル感ですが、ここが超重要👇 SAKE検定シルバーに合格すると、SAKE DIPLOMA の受験料が会員価格になる 。

実際の差額を計算すると——

  • SAKE DIPLOMA 1次から受験:一般 29,600円 /会員 20,380円 → 差額 9,220円🉐

合格時に発行される認証コードを申し込みサイトに入力するだけ。 「将来ディプロマを狙う人は、まずSAKE検定で軍資金を9,220円浮かせる」 ——これ、知らないと損する戦略です。管理人もこのルートで申し込みました。


💼 唎酒師(SSI) — 「伝える力」を学ぶプロの道

「日本酒のソムリエ」として知られる唎酒師。飲食店や酒販店で 接客のプロ として活躍する人が取る資格です。 お酒のスペックを知るだけでなく、 「どう楽しんでもらうか」というおもてなしの視点 を学べるのが最大の魅力。

  • 公式サイトkikisake-shi.jp
  • 2026年度スケジュール:通年開催(東京・大阪など複数会場、在宅コースもあり)
  • 受験料:2026年4月開催以降、会場受講 59,400円(税込)+認定諸費用/在宅は別途
  • 認定諸費用:約60,500円(認定料25,300円+SSI入会金19,800円+初年度年会費15,400円)
  • 年会費約15,400円/年(継続発生)⚠️ ——認定維持にSSI会員資格が必須
  • 形式:座学+テイスティング、コース受講前提

杜雄の一言:管理人が「あえて取っていない」資格

プロの飲食店さんや酒販店さんが持っているイメージが強い唎酒師。 「お客さんにどう伝えるか」という視点は趣味派にもめちゃくちゃ刺さります。 同じお酒でも、相手に合わせて言葉を変えられる人 って、シンプルにカッコいい。

ただ——ここだけの話、管理人はあえてこの資格を取っていません。理由は 年会費 。詳しくは後半の「年会費の罠」コラムで本音をぶっちゃけます。

「伝える力」を磨きたいなら、テイスティングの言語化を体系的に学べるこちらもどうぞ👇


🔥 J.S.A. SAKE DIPLOMA — 誇り高き「ソムリエ協会」の最難関

ソムリエ協会が認定する、いま最も注目されている資格。 1次の筆記(CBT)と、2次のテイスティング+ 論述 の二段構え。 …そう、テイスティングだけじゃないんです。 論述(小論文) があるんです。これが地獄。

  • 公式サイトsommelier.jp/exam/sake-diploma
  • 2026年度スケジュール
    • 出願:3/2 〜 7/10
    • 1次試験(CBT):7/15 〜 8/26
    • 2次試験(テイスティング+論述):9/28(月)
    • 基準日:8/31(受験時点で20歳以上)
  • 受験料:1次から 一般 29,600円 /会員 20,380円 ※2次から 一般14,210円/会員7,300円
  • 形式:CBT+テイスティング+論述(小論文)
  • 教本:申し込み後2週間でSAKE DIPLOMA教本が届く
  • 年会費任意——会員になる場合は入会金10,000円+年会費15,000円(個人正会員)。 会員にならなくても資格自体は保持可能 (ただし受験料は一般価格)

杜雄のリアル失敗談:振り返ってみると、テイスティングよりも論述が…

ここだけの話、管理人は 2回不合格、現在3度目の正直に挑戦中 。

世間のディプロマ攻略記事を読むと、 「2次のテイスティングが最大の壁!」 という話ばかり出てきます。 でも、管理人の場合、振り返ってみると——テイスティングよりも 論述(小論文) の方が、決定的に手応えがなかった気がするんです。

⚠️ ここで大事な前提:ソムリエ協会からは「どこが原因で落ちたか」は通知されません 。 だからこれは、あくまで 管理人個人の自己分析 。「2回落ちた直後、自分の中で一番『これか…』と腑に落ちたのが論述だった」というだけの話です。鵜呑みにせず、参考程度に。

それでも振り返ってみると、テイスティングは、回数を積めば少しずつ回路ができてくる感覚があった。グラスを毎日触っていれば、なんとなく品種や造りの輪郭は見えてくる。 でも論述は別物。 「制限時間内に、構成を組み立てて、自分の言葉で書き切る力」 が問われる。これ、ふだん日本酒を飲んで楽しんでるだけだと、 まったく鍛えられていない筋肉 なんですよ……。

自分が一番反省しているのは「論述の対策をほぼ後回しにしていた」こと 。 3度目の今回、ぶつけているのは——技術的な対策はもちろんですが、 最終的に「モチベーションの維持」が本丸 だと痛感しています。落ちるたびにメンタルがやられるんですよね……(笑)

ディプロマを目指すあなたへ伝えたいこと:テイスティング対策に全リソースを注ぐと、管理人と同じ轍を踏むかもしれません(少なくとも管理人はそうでした)。 論述用の文章を書く練習 も、早い段階からカリキュラムに組み込んでおくと安心です。✊

2次テイスティングの言語化トレーニングは、こちらの記事でじっくり解説しています👇


❄️ 新潟清酒達人検定 — 新潟の酒を極める地域密着型

新潟県のお酒が好きなら絶対にコレ!ご当地検定と侮るなかれ、 かなりマニアック です(笑)

  • 公式サイトniigata-sake.or.jp/activity/examination/
  • 直近の試験:銅・銀の達人 2026年1月17日(既に終了)
  • 次回の申込時期:2027年1月実施分は、 例年通りなら2026年10月中旬〜12月中旬 に申込開始(2025年は10/14〜12/15)
  • 形式:オンライン検定(金・銀・銅の3段階)
  • 特典:20代限定で「銅の達人」受験料が半額になるキャンペーンあり
  • 年会費なし🎉(合格後の維持費は発生しない)

杜雄の一言

今期の試験で 「銅の達人」に合格 しました!🎉✨ 新潟のお酒って綺麗でスイスイ飲めちゃうから、勉強中についつい手が止まらなくなるのが難点でしたが(笑)、無事クリア。

次は 「銀の達人」 を目指して、また皆さんと切磋琢磨していきたいなと思ってます! 申込開始が秋なので、 「来年受けよう〜」とのんびりしてると募集が終わってます 。今のうちからアンテナを張っておきましょう📡


🆕 コラム:2026年新設「SAKE DIPLOMA EXCELLENCE」が爆誕!

実は2026年、ソムリエ協会から 「SAKE DIPLOMA EXCELLENCE」 という新資格が登場しました。 これは 既存のSAKE DIPLOMA合格者を対象にした、さらに上のグレード 。2次試験は11月30日にテイスティング+口頭試問という、もう 「上級者の沼の入り口」 みたいな構造です。

ディプロマを取った後の「次のゴール」が一気に見えた感じ。 管理人もまずは本家ディプロマを突破してから、いずれは挑戦したい資格です(沼は深い)。


💸 知らないと痛い目に:「資格は取った後の年会費」の罠

ここで管理人から、 声を大にして伝えたいこと があります。 資格は取って終わりじゃない。「維持コスト」を必ずチェックしてください。

実は管理人、コーヒー側で 「コーヒーマイスター」 という資格も持っているんですが—— これ、 毎年そこそこの年会費が発生 するんですよ。しかも自動引き落としじゃなく、 毎年自分で振り込まないと資格が失効する 仕組み。取った当時は「お、取ったぞ!」と勢いだけで突っ走ったんですが、毎年振込用紙を前にして「これ……今年も払うのか……」と、 泣く泣く自分の手で振り込んでます (涙)。これがまた、自分の意思で送金するぶん、引き落としより精神的にズシッと来るんですよ……。

これが、管理人が 唎酒師の取得を見送り続けている最大の理由 。 唎酒師は 認定維持のためにSSI会員資格が必須 で、 年会費が約15,400円/年で継続発生 します。「資格を仕事や副業で活かす予定がある人」ならOKですが、「日本酒が好きだから取りたい」レベルだと、 毎年の年会費がボディーブローのように効いてくる んですよ……。

逆に管理人がフルコミットしている 日本酒検定 や 新潟清酒達人検定 は 年会費ゼロ 。これは精神的にも超デカい。 SAKE DIPLOMA も、ソムリエ協会の会員にならなくても 資格自体は保持できます (受験料は一般価格になりますが、毎年の維持費は発生しません)。

年会費のリアルまとめ

試験年会費管理人のコメント
日本酒検定0円名人称号も維持コストなし。最強コスパ
J.S.A. SAKE検定0円入門資格なのに維持費ゼロ。良心的
新潟清酒達人検定0円趣味として安心して取れる
J.S.A. SAKE DIPLOMA任意(会員は年15,000円)会員にならなくても資格は維持できる
唎酒師約15,400円/年仕事で活かす人向け。趣味だと重い

資格取得は「最初の一回」より、「その後の毎年」のほうがコストが大きい ことがあります。 取る前に、必ず継続コストを確認してくださいね。管理人と同じ思いをしないために……✊


🏁 まとめ:結局、どれがいいの?

あなたのタイプオススメ資格年会費
🍶 趣味として体系的に極めたい日本酒検定0円
🌱 まず気軽に始めたい/将来ディプロマも視野J.S.A. SAKE検定(シルバー合格で9,220円割引)0円
💼 プロ・接客の現場で活かしたい(仕事として活かす前提)唎酒師約15,400円/年
🔥 自分を極限まで追い込みたい(笑)J.S.A. SAKE DIPLOMA任意(会員は年15,000円)
❄️ 新潟酒ラブ!ご当地検定で深掘りしたい新潟清酒達人検定0円

試験勉強は大変ですが、 合格したあとの祝杯は人生最高の味 になります🍶 管理人もSAKE DIPLOMA 3度目の挑戦に向けて、今日も小論文と格闘中です(笑)

…そして、 資格選びは計画的に 。受験料だけじゃなく、合格後の維持費まで含めて検討するのが、長く楽しむコツだと管理人は学びました(コーヒーマイスターの振込用紙を前に、毎年しんみりしながら……)。


📚 次に読むなら

面白そうな試験があったら、ぜひ教えてくださいね! 一緒に「沼」を泳いでいきましょう〜!✨

・20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
・お酒は適量を守ってお楽しみください。
・妊娠中や授乳期の飲酒は胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります。

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