2026年5・6月 中部で行くべき日本酒イベント6選!東海・北陸、初夏の地酒フェスを完全ガイド🍶

関東版・関西版が好評だったので、今度は中部エリア版を作りました!!

愛知・静岡・岐阜・福井……東海から北陸まで、この時期の中部は意外と日本酒イベントが熱いんです。地域密着型の小さな蔵開きから、複数蔵が集結する地酒フェスまで、濃度の濃い体験が揃っています。

「名古屋周辺に住んでるけど日本酒イベントってどこで行われてるの?」「静岡や福井の地酒ってどこで飲み比べられるの?」という疑問に、ガッツリ答えます🍶

地元の名蔵に直接会えるチャンス、絶対に逃さないでください。


目次

📅 5・6月 中部イベント早見表

日程イベント名場所参加費
5/16(土)ご酒印2026 尾張日本酒蔵元飲み比べ愛知・津島神社南門チケット制(3蔵800円〜)
5/17(日)TOYOHASHI酒フェス愛知・豊橋 em CAMPUS FOOD要確認
5/22(金)第31回 志太平野美酒物語静岡・グランディエールブケトーカイ前売12,000円
5/23(土)ふくい地酒コレクション2026福井・ハピテラス前売3,500円/当日4,000円
5/30(土)御代櫻 酒蔵開放2026岐阜・美濃加茂 御代櫻酒蔵入場無料(試飲チケット制)
5/31(日)菊石 酒蔵開放愛知・豊田 浦野合資会社入場無料

🍶 各イベント詳細

① ご酒印2026 尾張日本酒蔵元飲み比べイベント

📅 5月16日(土)10:00〜15:00 | 🏠 津島神社南門 特設会場(愛知県津島市)

「神社で日本酒を飲む」という時点で、もうたまらないでしょう。

津島市・愛西市・蟹江町の地元蔵7軒が、津島神社南門の特設会場に集結するイベントです。参加蔵元は長珍酒造・鶴見酒造・水谷酒造・山忠本家酒造・青木酒造・甘強酒造・山田酒造の7蔵。名前を聞いてピンと来ない方も多いかもしれませんが、地元では絶大な支持を誇る蔵ばかりです。

飲み比べはチケット制で、

  • 3蔵飲み比べ → 800円(税込)
  • 4蔵飲み比べ → 1,000円(税込)
  • 7蔵飲み比べ → 1,700円(税込)

チケットは10枚綴り(1枚100円)での販売なので、「まずは3蔵セットを頼んで、気に入ったら追加する」という使い方ができます。会場内のおつまみやクラフトビールも現金・チケット両方で購入可能なので、日本酒以外の楽しみもあります。

「地元の蔵元さんと直接話しながら飲む」という体験は、居酒屋や酒屋では絶対に味わえないものです。1,700円で7蔵全部回ったら、それだけで夕方まで楽しめると管理人は踏んでいます😂

🔗 詳細: https://www.aisaikankou.jp/wgs/blog/v/200/


② TOYOHASHI酒フェス ⭐ 管理人激推し!

📅 5月17日(日)11:00〜17:00 | 🏠 em CAMPUS FOOD(愛知県豊橋市駅前大通2丁目81)

日本酒カレンダーの人気ランキングで全国1位を獲得したイベントです。

主催は愛知・設楽町の名蔵「蓬莱泉(ほうらいせん)」で知られる関谷醸造。「空」「和(なごみ)」「吟」などの銘柄を生み出してきた実力蔵が、豊橋で大きな酒フェスを開いているという事実だけで、もう行く理由として十分すぎます。

開催時間は11時から17時の6時間。参加費は要確認(詳細はInstagram公式 @toyohashisakefes 参照)ですが、たっぷり時間を使えるのがうれしいポイントです。焦らず自分のペースで蔵元と話しながら、知らない銘柄をじっくり試すことができます。

管理人の経験上、こういうイベントで一番楽しいのは**「知らない蔵元との予期せぬ出会い」**です。「この名前、聞いたことなかった。でも飲んだら好みど真ん中!!」という瞬間のために行くのです🍶

豊橋は名古屋から東海道本線で約30分。新幹線ならさらに近い。名古屋在住の方はもちろん、静岡や浜松方面からもアクセスしやすい立地です。

🔗 詳細: https://www.houraisen.co.jp/ja/news/517.html

💡 管理人のTips: 参加前にテイスティング完全ガイドを読んでおくと、蔵元さんとの会話が一気に弾みます。「どんな香りを意識して造りましたか?」の一言で、10分くらい語ってくれます(個人の体験談)。


③ 第31回 志太平野美酒物語

📅 5月22日(金)18:45〜20:30 | 🏠 グランディエールブケトーカイ 4Fシンフォニー(静岡県)

静岡といえばお茶のイメージが強いかもしれませんが、実は日本酒王国でもあります。

今年で31年目を迎える「志太平野美酒物語」は、焼津・藤枝エリアを中心とした静岡・志太平野の5蔵(磯自慢・志太泉・杉井酒造・初亀醸造・大村屋酒造場)が集結する、格式ある試飲会です。

特徴はその「格の高さ」にあります。単なる飲み比べではなく、ホテルの宴会場で**特別コース料理とのマリアージュ(ペアリング)**を楽しみながら、5蔵の銘酒を味わうというスタイルです。

「日本酒フェスはワイワイ飲み回るだけ」というイメージを崩してくれるイベント。30年以上続いていること自体が、その品質と参加者の信頼を物語っています。大人の夜の贅沢として、静岡方面に行く際はぜひチェックしてみてください。

⚠️ 注意: 開催が金曜の夜なので、仕事がある方は事前にスケジュールを調整しておきましょう。チケットはイープラスで購入。各蔵・組合での販売はありません。

🔗 公式情報: https://www.shizuoka-sake.jp/2026/03/31/shidaheiya/


④ ふくい地酒コレクション2026 ⭐ 福井の地酒が一堂に集結!

📅 5月23日(土)第1部:11:00〜13:30 / 第2部:14:30〜17:00 | 🏠 ハピテラス(福井県福井市中央1-2-1)

「福井の地酒を一気に飲み比べられる」——それだけで行く価値があると思いませんか?

参加費は前売3,500円 / 当日4,000円(チケット22枚綴り+グラス1個)。飲み放題スタイルではなくチケット制ですが、22枚あれば余裕で楽しめます。

福井県酒造組合が主催するこのイベントは、福井駅前のハピテラスという抜群のアクセスの会場で、2部制で開催されます。黒龍・梵・一本義・早瀬浦・白岳仙など、日本酒好きなら聞いたことがある福井の名蔵が一堂に揃います。

福井の地酒の特徴は「真面目で実直、飲み飽きない旨さ」にあります。派手なフルーティーさではなく、しっかりした旨味と綺麗な後味。「毎日飲んでも飲み飽きない酒」を求める方には、福井地酒は間違いなく刺さります。

北陸新幹線の開業でアクセスが格段に良くなった福井。「越前・若狭の地酒を深掘りしてみたい」「黒龍や梵の最新ラインナップを試したい」という方は、1部と2部の間に福井市内をぶらぶらするプランもアリです🌿

🔗 公式情報: https://www.fuku-e.com/event/detail_8196.html


⑤ 御代櫻 酒蔵開放2026 初夏の酒蔵で乾杯! ⭐ 6年ぶり復活!

📅 5月30日(土)9:00〜15:00 | 🏠 御代櫻酒蔵(岐阜県美濃加茂市)

2020年春以来、コロナ禍で中止を余儀なくされてきた酒蔵開放がついに復活します!!

岐阜県美濃加茂市の御代櫻醸造は、地元に根ざした地酒蔵として長年愛されてきた蔵元です。「御代櫻(みよざくら)」の銘柄を中心に、岐阜らしいどっしりとした旨みの酒を造り続けています。

6年ぶりの酒蔵開放ということで、蔵元側も参加者側も気合いが入っているはず。酒蔵の中に入れるのは蔵開きの日だけ——タンクが立ち並ぶ空間の独特の香りと空気感は、一度体感すると忘れられません。居酒屋で飲むのとは全然違う。蔵の空気を吸いながら飲む1杯は、5倍おいしいと管理人は確信しています(個人の感想です)🌿

岐阜方面の方はもちろん、名古屋からも車や電車でアクセスしやすいエリアです。

🔗 公式情報: https://miyozakura.co.jp/news/891-2.html


⑥ 菊石 酒蔵開放 ⭐ 知る人ぞ知る愛知の実力蔵!

📅 5月31日(日)11:00〜15:00 | 🏠 浦野合資会社(愛知県豊田市)

「菊石(きくいし)」という銘柄、知っていますか?

愛知県豊田市の浦野合資会社が造る日本酒で、大手メディアではあまり取り上げられないものの、地元の日本酒好きからは絶大な信頼を得ている実力蔵です。「年に一度だけ酒蔵を開放する」という限定感も、このイベントの価値を高めています。

蔵見学・限定酒販売が中心で、普段はなかなか手に入らない直汲み(じかぐみ)や蔵限定品が並ぶことも。日常の棚では絶対に出会えないお酒との出会いが待っています。

愛知県の地酒というと「二兎」「蓬莱泉」「義侠」あたりが有名ですが、菊石のような「知る人ぞ知る地元蔵」を開拓するのも日本酒の楽しみ方のひとつ。こういう蔵開きに行くと、「自分だけの推し銘柄」が見つかる可能性が高いです😄

🔗 公式サイト: https://www.kikuishi.com/about.html


🔰 中部エリアの日本酒イベント、楽しむための3つのコツ

1. 移動手段を事前に決めておく

中部エリアのイベントは、愛知・静岡・岐阜・福井と広域に分散しています。名古屋を起点にすれば在来線・新幹線でアクセスできますが、美濃加茂(御代櫻)や津島(ご酒印)など最寄り駅から徒歩圏外の会場もあります。バスや送迎情報を事前に確認しておきましょう。飲んだら絶対に乗らないを大前提に、交通手段をしっかり計画しましょう。

2. 「知らない蔵に話しかける」を目標にする

馴染みの銘柄ばかりに走りがちですが、地方の蔵開きや地元フェスほど「知らない実力蔵」との出会いがある。「どんなお酒ですか?」の一言だけで、蔵人さんがニコニコしながら教えてくれます。ラベルの読み方をあらかじめ把握しておくと、会話がさらに弾みます。

3. 「好きな1本を見つけたら蔵元に直接聞く」

蔵開きの醍醐味は「蔵元に直接質問できること」です。「これ、どの銘柄を買えば近い味になりますか?」「スーパーで買えますか?」「ネット通販はありますか?」——全部聞いてみてください。直売の限定品が買えることも多く、「せっかく来たのにお酒を買わずに帰った」という後悔だけはしないようにしましょう😂


中部の日本酒、もっと深掘りしたい方へ

今回のイベントで気に入った中部の蔵元があったら、ぜひ蔵元直訪問も考えてみてください。上諏訪(長野)のような500m圏内に5蔵が集まるエリアもあります。

また、関東・関西版のイベントガイドもあわせてご確認ください。


まとめ:どれ行くか迷ったら

管理人のおすすめ順はこうなります。

  1. フェス感を楽しみたいなら → TOYOHASHI酒フェス(規模・時間・コスパ三拍子)
  2. 福井地酒を開拓したいなら → ふくい地酒コレクション(福井の名蔵が一堂に集結)
  3. 「蔵の空気」を体験したいなら → 御代櫻 酒蔵開放 or 菊石 酒蔵開放(6年ぶり復活!)
  4. 地元密着のアットホームな雰囲気を楽しみたいなら → ご酒印2026(神社×地元7蔵)
  5. ちょっと大人な夜を過ごしたいなら → 志太平野美酒物語(コース料理×5蔵)

「日本酒が好き」というだけで、見知らぬ蔵元さんと友達になれる。それがイベントの醍醐味です。ぜひ中部の地酒をたっぷり楽しんできてください!!🍶


🍶 お酒を呑み終えて

中部エリアの日本酒は、地味に実力が高い。

東京や大阪のイベントに比べると規模は小さくても、地元蔵の当事者感というか、「俺たちの酒を飲んでくれ」という熱量がある。

管理人は日本酒をきっかけに旅に出るたびに思うのですが、日本酒と旅をつなぐことで、初めて「その土地のものを飲んでいる」という実感が生まれる気がします。瓶のラベルに書いてある地名が、突然リアルになる瞬間。

そういう小さな発見の積み重ねが、日本酒を「飲む」から「楽しむ」に変えていくのだと思っています。

今年の初夏は、中部を日本酒で旅してみましょう🌿

・20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
・お酒は適量を守ってお楽しみください。
・妊娠中や授乳期の飲酒は胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります。

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